浅間温泉の猫

ねこ
●2015年より前から篶竹荘は「ぼくのもの」

こんにちは。

長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にて下宿・シェアハウスをやっている篶竹荘です。

そんな篶竹荘がある松本市浅間温泉ですが、浅間温泉はとにかく猫がたくさんいますうじゃうじゃと言っていいほどいます。

借りている駐車場から篶竹荘までのわずかな距離を歩いただけで一度に5匹を見かけたこともあるくらい。

おそらく浅間温泉は主要道路のどん詰まりで囲を山に囲まれているから車があまりスピードを出せないからだと思っています。

家ネコも外に出すくらいで、浅間温泉の猫は情報が共有されているのかみんな車が近づくと立ち止まり左右確認して道を渡っています。

猫にやさしい街です。

そして猫好きにもってこいの街です。浅間温泉。

猫がお散歩しやすいということは人にとってもお散歩しやすいということ。

そんなわけでいつも猫がいないから浅間温泉を歩いています。

そして、篶竹荘の隣には「みーちゃん」という美人猫がいます。

篶竹荘を始める2015年以前から空き家だったのちの篶竹荘の建物を探検していたようで、たぶん「自分のもの」と思っています。

今でもほぼ毎日「猫しか入れない独自ルート」から侵入してきて、ひと通り警備して帰って行きます。

●2022年のみーちゃん

つい先日、お隣さんに聞いたらみーちゃん、今年で13歳らしいです。

人間の年齢では70歳近く?

最初に会ったときはまだ若かったのにすっかりおばあちゃんです。

みーちゃんとはだんだん仲良くなって、以前は篶竹荘内で出くわすと一目散に逃げていたのですが、最近は住民のいる部屋でも中に入ってきて挨拶して帰るようです。

「お互い歳をとりましたね」

そんなかんじでみーちゃんとマタタビ酒を酌み交わしたい今日この頃です。

(更新2022年6月18日)

※篶竹荘「ブログ」について

◎【お知らせ】やっと住み分けができた当ブログ。

下宿・篶竹荘」は長野県松本市の中心市街地にほど近い温泉街「浅間温泉」にある下宿・シェアハウスです。

会社にするまでもなかったのについつい会社化してしまった合同会社SumSumが運営しています。

さて、そんな篶竹荘ですが、色んな所に遊びに行ったりできる下宿とかあればいいなと思って始めた「第2ペンギン荘」と合同会社SumSumにもブログがありまして、それらのブログ間で住み分けが全くできておらず、最古参ブログである篶竹荘のブログが一番迷走していました

ふだんの脚色しない暮らしを見てもらいたい」という思いで書いていたつもりでしたが、逆にそのせいでまとまらない投稿ばかりに。。

もうちょっと他のブログとも差別化した特色ある投稿を・・・と考えていたのですが、よく考えたらInstagramにていつも投稿していることを思い出しました。

ただ、Instagramは短い文章で、もっと気軽に投稿しています。

そのため、タイムリーな感じやより自然な浅間温泉での日常を見てもらうにはInstagramを見てもらった方がいいと思うのですが、テンション上がりすぎてハズレの投稿もちらほらと。

そうだ!それならInstagramに投稿した中で人気だったやつ(不人気じゃなかったやつ)を精選して、短い文章で書ききれなかったことを、篶竹荘のブログで書けばいいんだ!・・・と思いついたのです。

◎それぞれのブログの特徴は・・・

もうほとんど同じ人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、ちょっと違う書き方で「日常」をテーマに書いています。

併せて読んでいただけると、より長野県や松本での暮らしが立体的に知っていただけると思います。

篶竹荘「ブログ

「ぽん」のInstagramをもとに「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを中心に投稿します。

→月に1度くらいを目安に篶竹荘が目指したい下宿・シェアハウス像みたいなお話も。

第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ

→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみる”てい”で書いています。

→一番DIYについて書いているかもしれません。

合同会社SumSumおしらせ・読み物

→もっともカタい文章を書いています。

もっとも時間をかけて書いているため、もっとも読みごたえがあります。

→「ふつうの暮らし」「日常」をちょっと楽しくする提案やデータなどをもとにした考察みたいなのも。

→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになったらいいなと思い書いています。

Instagram第2ペンギン荘

第2ペンギン荘を中心とした日々の暮らしを

Instagramぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)

篶竹荘を中心とした日々の暮らしに加えて、”ぽん”の個人的な趣向もたまに載せ、ほとんどの人に賛同を得られない・・・ということもしばしば。。