【篶竹荘を始めたばかりの写真】初期の居間

●まだ自分しか住んでいなかった2015年の夏の篶竹荘の居間
Suzutake-Sou-living

こんにちは。

長野県松本市の街なかにある温泉街「浅間温泉」にて下宿・シェアハウスをやっています篶竹荘です。

篶竹荘(Suzutake-Sou/スズタケソウ)は2015年の夏に改修し始め、秋にオープンした下宿・シェアハウスです。

写真はまだ改修をし終わったばかりなので全く生活感のない居間です。

自意識過剰ですが、どこぞやの有名な作家の作ったスツールを展示しているようにも見えなくもありません。

実際は捨てられる予定だった椅子を譲り受けたものです。

なんとなくオシャレだったので当時、写真を撮ってみたもの。

●2022年の整頓されているもののしっかり生活感のある篶竹荘の居間

そして2022年現在はこんな感じになっています。

ちゃんと生活感が出ています。

もちろんインテリアなどにこだわったり、デザイナーにデザインをお願いしたりすればもっと生活感のないオシャレ空間にもできるとおもいますが、やる予定はありません。

訪れる場所なら洗練されたデザインや非日常を楽しみたいと思うかもしれないけれど、それが毎日だとやっぱり疲れると思うからです。

やっぱり「暮らす」となると日常の生活中でのの快適さや日常のなかでの(ささやかな)楽しみをどうやって作れるかだと思うのです。

それに、とことんこだわった家具とかを入れれば、使うのにも気を使うし、何よりお金がかかって引いては家賃にも転嫁するようになってしまいますし。

自分だったらそれなりに生活感があってリーズナブルな家の方が好きなので、こんな感じで篶竹荘はやっています。

最初のころはこんな生活感なくて大丈夫なんだろうかと心配になったものですが、やっぱり人が生活して行けば自ずと生活感は出て行くんですね。

ちなみに、こたつは先日DIYで作ったものです。

(更新2022年6月18日)

※篶竹荘「ブログ」について

◎【お知らせ】やっと住み分けができた当ブログ。

下宿・篶竹荘」は長野県松本市の中心市街地にほど近い温泉街「浅間温泉」にある下宿・シェアハウスです。

会社にするまでもなかったのについつい会社化してしまった合同会社SumSumが運営しています。

さて、そんな篶竹荘ですが、色んな所に遊びに行ったりできる下宿とかあればいいなと思って始めた「第2ペンギン荘」と合同会社SumSumにもブログがありまして、それらのブログ間で住み分けが全くできておらず、最古参ブログである篶竹荘のブログが一番迷走していました

ふだんの脚色しない暮らしを見てもらいたい」という思いで書いていたつもりでしたが、逆にそのせいでまとまらない投稿ばかりに。。

もうちょっと他のブログとも差別化した特色ある投稿を・・・と考えていたのですが、よく考えたらInstagramにていつも投稿していることを思い出しました。

ただ、Instagramは短い文章で、もっと気軽に投稿しています。

そのため、タイムリーな感じやより自然な浅間温泉での日常を見てもらうにはInstagramを見てもらった方がいいと思うのですが、テンション上がりすぎてハズレの投稿もちらほらと。

そうだ!それならInstagramに投稿した中で人気だったやつ(不人気じゃなかったやつ)を精選して、短い文章で書ききれなかったことを、篶竹荘のブログで書けばいいんだ!・・・と思いついたのです。

◎それぞれのブログの特徴は・・・

もうほとんど同じ人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、ちょっと違う書き方で「日常」をテーマに書いています。

併せて読んでいただけると、より長野県や松本での暮らしが立体的に知っていただけると思います。

篶竹荘「ブログ

「ぽん」のInstagramをもとに「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを中心に投稿します。

→月に1度くらいを目安に篶竹荘が目指したい下宿・シェアハウス像みたいなお話も。

第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ

→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみる”てい”で書いています。

→一番DIYについて書いているかもしれません。

合同会社SumSumおしらせ・読み物

→もっともカタい文章を書いています。

もっとも時間をかけて書いているため、もっとも読みごたえがあります。

→「ふつうの暮らし」「日常」をちょっと楽しくする提案やデータなどをもとにした考察みたいなのも。

→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになったらいいなと思い書いています。

Instagram第2ペンギン荘

第2ペンギン荘を中心とした日々の暮らしを

Instagramぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)

篶竹荘を中心とした日々の暮らしに加えて、”ぽん”の個人的な趣向もたまに載せ、ほとんどの人に賛同を得られない・・・ということもしばしば。。