【篶竹荘の内部を紹介】廊下も住む人によって風景が変わっておもしろいです。

●回廊

こんにちは。

長野県松本市の浅間温泉という温泉街で下宿・シェアハウスをやっています篶竹荘です。

街に近いのに温泉街があるという土地柄か昔は伊藤佐千夫などのアララギ派の文人墨客が集まった温泉街だった浅間温泉。

その後、1919年に旧制松本高等学校が開校、1922年には路面電車が国鉄松本駅から浅間温泉まで開通し、浅間温泉そのアクセスの良さから旅行客が泊まるだけの温泉街としてだけでなく、大学生が多く住む下宿街としても発展しました。

・・・と話していてものすごく脱線していることに気が付きました。

話を戻しまして、篶竹荘の廊下を紹介しようと思っていたのです。

前にも回廊の話をしたような気がしているのですが、まるっきりコピペしているわけではないのでご容赦ください。

この回廊。

私はここからの景色がすごく「下宿感」がしていて好きなのです。

住んでいる人によってあふれ出る生活感が変わっていくのも魅力。

生活感がお互いあふれ出てきて「いい感じに」融合している風景が下宿・シェアハウスならではかと思っています。

洗練されたシェアハウスよりも、人間味のある下宿がなんとなく好きなゆえんでもあります。

お互いが自然体で暮らしていていいかんじに融合しています。

篶竹荘ではシェアハウスといえば「すごく安くて詰め込まれる感じのところ」「すごくお洒落で意識の高そうな人が集まるところ」のどちらでもない「ふつうの暮らし」を提供する場でありたいと思っています。

下宿・シェアハウスといっても「ふつうの暮らし」を送れるような建物が増えてきたら、こんなにリーズナブルで住みやすい住処のかたちは無いと感じていますので、アパートやマンションなど賃貸のもう一つの選択肢として一般的になるんじゃないかと夢想してみたり。

・・・また話が逸れました。

とりあえず、回廊を紹介してみました。

(更新2022年6月18日)

※篶竹荘「ブログ」について

◎【お知らせ】やっと住み分けができた当ブログ。

下宿・篶竹荘」は長野県松本市の中心市街地にほど近い温泉街「浅間温泉」にある下宿・シェアハウスです。

会社にするまでもなかったのについつい会社化してしまった合同会社SumSumが運営しています。

さて、そんな篶竹荘ですが、色んな所に遊びに行ったりできる下宿とかあればいいなと思って始めた「第2ペンギン荘」と合同会社SumSumにもブログがありまして、それらのブログ間で住み分けが全くできておらず、最古参ブログである篶竹荘のブログが一番迷走していました

ふだんの脚色しない暮らしを見てもらいたい」という思いで書いていたつもりでしたが、逆にそのせいでまとまらない投稿ばかりに。。

もうちょっと他のブログとも差別化した特色ある投稿を・・・と考えていたのですが、よく考えたらInstagramにていつも投稿していることを思い出しました。

ただ、Instagramは短い文章で、もっと気軽に投稿しています。

そのため、タイムリーな感じやより自然な浅間温泉での日常を見てもらうにはInstagramを見てもらった方がいいと思うのですが、テンション上がりすぎてハズレの投稿もちらほらと。

そうだ!それならInstagramに投稿した中で人気だったやつ(不人気じゃなかったやつ)を精選して、短い文章で書ききれなかったことを、篶竹荘のブログで書けばいいんだ!・・・と思いついたのです。

◎それぞれのブログの特徴は・・・

もうほとんど同じ人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、ちょっと違う書き方で「日常」をテーマに書いています。

併せて読んでいただけると、より長野県や松本での暮らしが立体的に知っていただけると思います。

篶竹荘「ブログ

「ぽん」のInstagramをもとに「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを中心に投稿します。

→月に1度くらいを目安に篶竹荘が目指したい下宿・シェアハウス像みたいなお話も。

第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ

→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみる”てい”で書いています。

→一番DIYについて書いているかもしれません。

合同会社SumSumおしらせ・読み物

→もっともカタい文章を書いています。

もっとも時間をかけて書いているため、もっとも読みごたえがあります。

→「ふつうの暮らし」「日常」をちょっと楽しくする提案やデータなどをもとにした考察みたいなのも。

→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになったらいいなと思い書いています。

Instagram第2ペンギン荘

第2ペンギン荘を中心とした日々の暮らしを

Instagramぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)

篶竹荘を中心とした日々の暮らしに加えて、”ぽん”の個人的な趣向もたまに載せ、ほとんどの人に賛同を得られない・・・ということもしばしば。。