◎車で1時間。松本の東山山麓「美ヶ原高原」
長野県松本市、浅間温泉の里山「大音寺山」と「桜ヶ丘古墳」の間の激坂(←自転車ヒルクライムレースの「ツール・ド・美ヶ原」でこう呼ばれています)を車で登ると15分ほどで美鈴湖へ。
そこからさらに30分ほど登ると「美ヶ原自然保護センター」に到着します。
そこから見る景色も絶景なのですが、一般車両通行止めの散策コースを1時間くらいでぐるっと回ってみるのがオススメです。
山の上の長い冬が終わって高原の心地いい季節に散策してみてはいかがでしょうか?
松本は海は遠いですが、山はとっても近い。
住んでいると気軽にこんな景色を拝めることができます。
◆王ヶ頭ホテル周辺
美ヶ原の荒涼としたあたりに「王ヶ頭ホテル」があります。
山小屋を豪華にした感じ。
その周辺には「美しの塔」や「塩くれ場」(←放牧している牛がミネラルを摂取するために塩をあげる場所)などをぐるっと回ることができます。
行った時は、ホテルの周辺にベンチなどが置かれているため、みんなご飯を食べたりしていました。
◆王ヶ頭
王ヶ頭ホテルからテレビの電波塔を回り込み、ちょっと進むと美ヶ原高原最高峰の百名山「王ヶ頭」に行くことができます。
標高2034m。
散策したついでに百名山も登れちゃうのはちょっとお得です。
◆王ヶ鼻
そして、「王ヶ鼻」。
「頭」より低いので「鼻」ですが、景色は王ヶ頭よりこちらの王ヶ鼻の方が個人的には好みです。
ピーク周辺は完全な岩場になっていますが、崖っぷちまで行かなければ特に危険な感じではありません。
王ヶ頭から徒歩20分くらい、標高は2008m。
自然保護センターから歩く場合は、王ヶ鼻が一番近い見どころです。
また、自然保護センターは標高が高く空気が澄んでいるので星空&夜景も見どころ。
冬は冬季閉鎖されちゃうので、ぜひ夏季の気候がいいシーズンに訪れてみてください。
散策で汗をかいたら麓の温泉「浅間温泉」の日帰り入浴施設「ホットプラザ浅間」か「美ヶ原温泉」の「白糸の湯」が個人的にはおすすめです。
なんでしたらさらに、長野県や松本に移住を考えている方でしたら毎日温泉に入れるのに街にも山にも近い浅間温泉へ住んでみてはいかがでしょうか。
ひいては下宿(を冠したシェアハウス)「篶竹荘」ごひいきいただければ幸いです。
長野県での「ふつうの暮らし」がわかるような記事をたくさん書いていますので、いろいろ見てみてください。→お問い合わせ
(更新2022年6月19日)
◎【お知らせ】篶竹荘「ブログ」のポジションについて
◆ふだんの暮らしを投稿します。
「下宿・篶竹荘」は長野県松本市の中心市街地にほど近い温泉街「浅間温泉」にある下宿(を冠したシェアハウス)です。
会社にするまでもなかったのについつい会社化してしまった合同会社SumSumが運営しています。
吹けば飛ぶような、もしかしたらすでに宙を舞ってるかもしれない会社ですが、入居された方がちょっと楽しい「ふつうの暮らし」を送れるように頑張っています。
さて、そんな篶竹荘ですが、第2ペンギン荘と合同会社SumSumにもブログがありまして、住み分けが全くできておらず、最古参のブログである篶竹荘のブログが一番迷走していました。
「ふだんの脚色しない暮らしを見てもらいたい」という思いで書いていたつもりでしたが、逆にそのせいでまとまらない投稿ばかりに。。
もうちょっと他のブログとも差別化した特色ある投稿を・・・と考えていたのですが、よく考えたらInstagramにていつも投稿していることを思い出しました。
ただ、Instagramはブログよりも短い文章で、もっと気軽に投稿しています。
そのため、結構個性を出し過ぎてハズレの投稿もしています。
そうだ!それならInstagramで投稿した中で人気だったやつを精選して、短い文章で書ききれなかったことを、篶竹荘のブログで書けばいいんだ!・・・と思いつきました。
と、いうことでこちらのブログではInstagramで投稿した記事をもとに、書ききれなかった内容を書いていきたいと思っています。
より「素」がのぞいてみたい方は下記、Instagramの投稿をご覧ください。
◆ちょっと色合いの違うブログはこちら↓
もうほとんど同じ人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、ちょっと違う書き方で「日常」をテーマに書いています。
併せて読んでいただけると、より長野県や松本での暮らしが立体的に知っていただけると思います。
●篶竹荘「ブログ」
→「ぽん」のInstagramをもとに短い文章で書ききれなかった情報を加えて「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを投稿します。
→ブログの中ではもっとも「素」です。
●第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ」
→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみるていで書いています。
→一番DIYについて書いているかもしれません。
→ふざけています。
●合同会社SumSum「おしらせ・読み物」
→もっともカタい文章を書いています。
→文章長め。
→「ふつうの暮らし」「日常」をちょっと楽しくする提案やデータなどをもとにした考察みたいなのも。
→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになったらいいなと思い書いています。
●Instagram「第2ペンギン荘」
●Instagram「ぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)」