【下宿で自炊】簡単サモサの作り方【下宿メシ】

◎早くて安くて簡単に作れる料理が好き

こんにちは。

長野県松本市浅間温泉にて移住者向けのシェアハウス・下宿を営む篶竹荘、第2ペンギン荘、そしてそれを運営する合同会社SumSumです。

その中でもっともブログの内容がほわほわしてて定まりません「篶竹荘のブログ」です。

第2ペンギン荘のウェブサイトを始めたころは、すでにブログがあったので、DIYの様子などを上げていたら楽しかったのでDIY+日常

合同会社SumSumは「ふつうの暮らしを提供したい」という思いから、もともと数字とかを見て、「こんなかんじかな?」と都合よく妄想するのが好きだったので、それをベースにしたちょっとカタい雰囲気の内容です。(よく読むとカタくないし適当なこと書いているのですが。。。)

一方、篶竹荘は三つの中で最も昔からあるのにも関わらず、サイトは当初、無料作成ツールみたいなので作っていて、第2ペンギン荘、合同会社SumSumと作ったあとに、最後に作り直したのです。

そのせいでどのサイトでも同じようなこと書いてもつまらないしなー、なんて思っている昨今なのです。

しかし!

篶竹荘のサイトは最も古く、そして最も新しい!

それを逆手にとって、下宿暮らしに関することも、なんでもかんでも書いていこうと思いますよー。

そのうち、何か定着できるような内容が見つかればいいんですが、、

◎【下宿メシ】サモサの作り方

そんなわけで、料理(ただし、安く大量に簡単に作れる料理)が好きなことを思い出したのです。

いつもはInstagramで下宿で作ったごはんを載せたりしているのですが、備忘録を含めて書いてあるレシピも文章が長くなってしまうためあまり詳しく書けていないんでした。。

そのせいで、一時期マイブームになった鶏ハムも、モモ(ネパール餃子)も、フォーも、スパイスカレーも、お好み焼きも、たこ焼きも、スープから作ってたラーメンも、豚の角煮も、チャーハンも、、、、いつのまにかレシピを忘れてロストテクノロジーと化してしまっていたのです。

そこで

ちゃんとブログに書いたら、たとえマイブームが去っても、のちのち見返して当時の技術を復活できるんじゃないかとも思っているのです。

そんなわけで(備忘録を含めて)美味しかったサモサの作り方をご紹介です。

◎改めて【下宿メシ】サモサの作り方

なんかまた話が逸れてしまいました。いつもあっち行ったり、こっち行ったりです。すみません。

では、改めまして。。。

【サモサの材料】(16個分)

<生地>

小麦粉(250g)/塩(適量)/油(ボタボタってくらい)/水(思ったより少なめに)

 

<具材①>

鶏ひき肉(200g)/玉ねぎ(1個)/トマト(風味付け・なければケチャップでよい)/S&Bカレーパウダー(小さじ1)/塩(適量)/胡椒(ザッザッ)/チリペッパー(ザラーッ!くらい)/小麦粉(つなぐ程度)

 

<具材②>

ジャガイモ(2~3個)/たまご(2個)/塩(適量)/胡椒(ザッザッ)/チリペッパー(ザラーッ!くらい)/バターかマーガリン(炒めるのに使う)

【サモサの作り方】

1、まず寝かすので時間がかかる生地を作って行きます。<生地>の材料をボウルに入れて捏ねます。弾力が出てきたらおしまい。ラップをして寝かしつけましょう。

2,生地を寝かしている間に、中に入れる具材を作って行きます。なんでもいいと思うのですが、春雨とかを入れちゃったら三角の春巻になっちゃうので、そこはインドっぽい雰囲気の何かをつくればいいと思います。とりあえずカレー粉入れればインドと言っていいと思うので、今回は<具材①>みたいなのを作りました。

鶏ひき肉、玉ねぎをみじん切りにして油でいためる。トマトまたはケチャップで風味付け。味付けしたら小麦粉を振り、ちょっと香ばしさとつなぎ的な役割を与える。<具材②>を作ってる間に粗熱を取っておく。

3,<具材②>①と同様にインドっぽければOK。ベーコンを入れようと思ったのですが、買ってくるのを忘れたのでスクランブルエッグでたんぱく質プラス。

ジャガイモをレンジでチンして潰します。ちょっと粗くつぶした方が食べ応えがあっておいしいです。

洗うのがめんどくさいので①で使ったフライパンをそのまま利用。バターでコクを加えながら卵を炒っていきます。塩、胡椒、チリペッパーで味付けしたら出来上がり。(カレー粉、こちらは味変のため使わないでみましたが、入れてもいいと思います)

4,そんなことしているうちに、<生地>がいい感じになっているはずです。今回は16個分だったので、8個の玉に分けます。(あとでさらに2等分するためです。)

5,生地を楕円形に伸ばします。麺棒があれば最高ですが、なければ瓶とかで代用するしかありません。私は代用しました。。

(話逸れていいですか?)

以前使っていた麺棒が乾燥に失敗してカビだらけにしてしまったので、買いに行ったのです。奇しくもバレンタインデー翌日。お菓子作りに使うのか、どこも売り切れ。。ダメ元で店員さんに聞いたら「ありますよ♡」とのこと。天使やー!。。。と思ってたら衣料品の綿棒の前に連れてかれたのでした。→あきらめて帰った。

そんなわけで、なければ大体何とかなるので、瓶でも茶碗でもとにかく伸ばします。伸ばしたら半分に切り、切った部分を繋ぎ合わせて袋状にします。そこに具材をイン。生地の丸い部分が垂れてると思いますので、それを繋ぎ合わせると三角錐みたいになっているはずです。

6,あとは揚げるだけです。中火でこんがりきつね色になれば出来上がり!あつあつなのでやけどに注意して食べましょう。冷めてもオーブントースターで温め直せばおいしくいただけます!

◎【下宿メシ】その特徴

さて、いかがだったでしょうか?

思ったより頑張って書きました。

これだけ書いておけばマイブーム再燃後も、作り方を迷わないで済みそうです。

さて、一応こちらは篶竹荘という下宿・シェアハウスのサイトです。

こういった記事も含めて「普段の暮らし、生活を見てもらいたい」という思いから恥ずかしげもなく書いているわけです。

きれいに、おしゃれに見繕っても、どうせボロが出ますし、それで選んでいただいても、お互い窮屈な思いをするだろうなと考えて、あえて、いつもの感じで書いています。

とはいえ、下宿(≒シェアハウス)のごはんに関するお話をちょっと。

下宿も、シェアハウスもだいたい台所は共同です。そのため、一見凝ったような料理も、混む時間帯をずらす以外は、他の方の調理の邪魔にならないように手早く作ることが求められます。

そのため、料理がもともと好きだった人は、その料理センスはそのままに、より効率よく作れるようになっていっている気がします。(火を通しながら洗い物をするなど)

ご飯は通常一日三食食べるものですから、せっかくなので美味しい料理を食べてもらいたいと思っています。

篶竹荘も第2ペンギン荘も基本的な調理器具はそろっていますので普通の料理はできると思います。

 

それでは、またおいしい料理ができたら載せさせていただきます。

それでは~。

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