◎初代篶竹荘「巨大こたつ」
こんにちは。
長野県松本市の中心市街地に近いのに温泉街!・・・という浅間温泉にて、超レトロな元・下宿を使ってシェアハウスをやっています篶竹荘です。
当下宿の建物の改修や家具は結構DIYで作ったりします。
作ったほうが味があって愛着が沸きますし、自分たちで直せば家賃などに転嫁しなくていいので、リーズナブルな家賃設定ができると思っているからです。
固定費である家賃ですから、シンプルで丁寧な運営&なるべく自分たちで出来ることはやる・・・を通して、安くて快適なシェアハウスを提供出来たらいいなと思って運営しています。
◆初代篶竹荘「巨大こたつ」の制作
そんなわけで、詰めれば8人くらいが一堂に会せるこたつも手作りだったのですが。
初代の巨大こたつは簡素な作りです。
IKEAで買ってきた999円とかの圧縮したおが屑みたいなのに木目のプリントシートが貼られたローテーブルが3つ。
それをいい感じに並べ、その上にコンパネを置いて出来上がりです。
ほんとに初期はMDF合板だったりしましたが汚れが溜まるのでコンパネに途中で変更しました。
ローテーブルの一つにコタツヒーターを取り付けて布団をかぶせればこたつとしての機能は十分です。
そんなわけでもう7年も使っていたのですが。。
◆ついに寿命。
異常をきたし始めたのは2~3年前。
ローテーブルの脚がぼろぼろと取れだしたのです。
この時期は布団をかぶせてあるので脚が見えません。
今ではもう何本取れたか、むしろ何本残っているのか全くわかりません。
春になって布団を取ってみたらもしかして脚が一本も残ってなく、浮いている状態だったらすごい!
・・・なんて思っていますが、実際問題、こたつが無いのは困ってしまいます。
そして、最近、こたつヒーターがテーブルから落ちました。
これをもって「ついに寿命か!」という思いに至りました。
◎第2ペンギン荘の「巨大こたつ」
さて、そんな篶竹荘の巨大こたつとは別に、同じ浅間温泉にある「第2ペンギン荘」でも巨大こたつを作ったのです。これは2020年製とかです。
そのころには篶竹荘のこたつが「もうヤバいかも」状態だったので、もうちょっとちゃんと作ろうと、天板も土台もガッシリ作りました。
ただ、ちょっとガッシリしすぎて天板が高めなのが玉に瑕です。
座椅子とか使えばちょうどいい設定のこたつです。
◎【計画】2代目篶竹荘「巨大こたつ」
そんな経験を踏まえ、篶竹荘の2代目巨大こたつの図面を描いてみました。
こんな感じで行こうと思っています。
うまく描けたような気がするのでちょっと載せてみました。
実際にうまくできたらまた実物を載せようと思います。
(まだ、第2ペンギン荘や合同会社SumSumのブログのように篶竹荘のブログでは「こんなテーマで書こう!」ってのが決まっていません・・しばらくぼやぼやすると思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。とりあえず、「篶竹荘であったこと」を載せています。)