◎元・下宿のシェアハウス「篶竹荘」
移住者も大学生でも。
移住者にとって入口になるような下宿を作りたい!と、2015年にはじめた篶竹荘はこれまで10代から40代の方が住んできました。
篶竹荘は長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にある元・下宿を使ったシェアハウスです。
戦後すぐに建てられた大学生のための学生下宿の建物で、共用スペースは大きく改装をしていますが、各お部屋や廊下などは当時の面影が残ったままのレトロな空間になっています。
また、下宿のある浅間温泉は松本市の中心市街地に近いながら温泉街であり、浅間温泉の入口にあるゲートをくぐるとガラッと雰囲気が変わる面白い街でもあります。
毎日温泉に浸かれる湯治みたいな生活ができるのに、街にも近い、それが浅間温泉の魅力でもあります。
篶竹荘のブログではそんな松本や浅間温泉での暮らしを見てもらいたいと思い、主にInstagramの投稿をもとに、日常の何気ない一コマを記事にしていました。
その方が長野県などに移住を考えている方にとって、暮らしのイメージが付くと思っているからです。
一方で、みんなが住みたい街に自由に住める世の中になったらいいなとも思っているので、地方移住に関する記事や、長野県への移住に関する記事、移住するならその入り口として下宿やシェアハウスがいいとも思うので、下宿・シェアハウス全般の暮らしについてなども書いています。
その中で、篶竹荘の紹介もちらほらと。
少しずつ違った視点で書いていたら、結構書いていることに最近気が付きました。
ということで、篶竹荘を紹介している記事をひとまとめにしたので、興味あるものがありましたら覗いてみてください。
◎篶竹荘のことが知れる記事をひとまとめ
【篶竹荘全般の紹介系】
長野県松本市の下宿・シェアハウス「篶竹荘」はこんなところです。
→一番、広く網羅して篶竹荘のことを紹介しています。こちらかメニューの「当下宿について」がもっとも全体的に篶竹荘のことを知ることができます。
【畑をやって、毎日温泉♪お店が持てて、ふつうの暮らし】松本市のシェアハウス「篶竹荘」の特徴ひとまとめ
→雰囲気、空気、、建物が、施設がどうこうというより、暮らしの面から紹介しています。
社会人も大学生も!幅広い世代が集う築70年のレトロな下宿の建物を使ったシェアハウス「篶竹荘」
→とりあえず、この3つの記事を読んでいただければ、駄文ではありますが酸いも甘いも篶竹荘のことがわかるかと思っています。
【お店が持てますよ系】
→篶竹荘の道に面した一室はお店をやってみたい人の夢をかなえるためのテナント区画があります。お店をやってみたい住人を募集しています。
【お店を勝手に計画!】篶竹荘は下宿・シェアハウスだけじゃなくてテナント区画もあるのです。
→小さな六畳間のテナント区画の可能性について「飲食店」を想定して勝手に図面を描いてみました。
【シェアハウスの生活費系】
【小さな暮らし】地方都市のシェアハウスの生活費~長野県松本市の場合~
→篶竹荘での生活を念頭に、地方都市で暮らす場合の生活費についての試算。
貯金もできる!下宿・シェアハウスでひと月の生活費は10万円も可能。
→地方での生活。ひと月10万円に抑えるならこんな生活になる、と紹介しています。
【その他系】
【山間の温泉街なのに便利!】元・下宿のシェアハウス「篶竹荘」がある松本市浅間温泉といろいろな施設への距離。
→浅間温泉からのスーパーや官公庁、銀行などいろいろな施設へのアクセスを紹介しています。温泉街に住んでるのに街へのアクセスも良好っておはなしですが、松本の市街地に住みたいと思っている方にも参考になると思います。
→篶竹荘ではお仲間の第2ペンギン荘と有志で畑をやっています。畑をやってみたいと思っている方、ぜひご参加ください。
【下宿・シェアハウス生活って案外ふつうです。】ふつうの暮らしは目立たない!?
→日常って小さな幸せを見つけることの積み重ねで出来ているような気がしてます。下宿・シェアハウスも同じ。「イベントやってて寂しくない!」みたいな偏ったシェアハウスだけが注目されますが、ふつうの暮らしをシェアハウスや下宿に求めてもいいんじゃないでしょうか?
◎篶竹荘に興味を持っていただけたら。。
篶竹荘は「レトロ」「下宿」「ふつうの暮らし」「ちょっと楽しい日常」「温泉」「畑」などを言葉が似あう感じのシェアハウスです。
あとは、サバイバル嗜好ってわけじゃありませんが「自分でやってみよう」「自分で作れそう」「自分でできそう」って嗜好の人に選ばれている感じでしょうか。
篶竹荘は浅間温泉の一画にある定員8名足らずの小さなシェアハウスです。
長野県や松本市で暮らしたい方の入口になれるような、移住してちょっと楽しい日常を過ごせるような施設を目指しております。
信州への移住にご興味ありましたら、内覧は随時受け付けておりますので、気軽にお問い合わせいただけたらと思います。
それでは今回は篶竹荘についての記事をまとめてみました。
◆◆篶竹荘「ブログ」と他のブログについて◆◆
◎ちょっとずつ趣向の違う3つのブログ。
篶竹荘は長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にある築70~80年の元・学生下宿を利用したレトロなシェアハウスです。
元は個人事業でしたが、本を読んだら簡単に作れそう・・・と調子に乗って作ってしまった合同会社SumSumが運営しています。おかげで経理とか労務で苦労しています。
というのはどうでも良くて、そんな篶竹荘ですが近所にお互いに遊びに行ったりできる下宿がいっぱいあればいいなと思って始めた「第2ペンギン荘」と合同会社SumSumにもブログがありまして、全部で3つのブログを書いています。
篶竹荘や第2ペンギン荘の日常や、その元である合同会社SumSumにて暮らしに関して一風変わった提案なんかをしようと始めてみたわけなのです。
結果、それらのブログ間で住み分けが全くできておらず、最古参ブログである篶竹荘のブログが一番迷走する事態に。。
「ふだんの脚色しない暮らしを見てもらいたい」という思いで書いていたつもりでしたが、逆にそのせいでまとまらない投稿ばかりに。。
もうちょっと他のブログとも差別化した特色ある投稿を・・・と考えていたのですが、よく考えたらInstagramにていつもの篶竹荘での日常を投稿していることに気が付きました。
ただ、Instagramは短い文章で、もっと気軽に適当に投稿しています。
そのため、タイムリーな感じやより自然な浅間温泉での日常を見てもらうにはInstagramを見てもらった方がいいと思うのですが、適当ゆえにハズレの投稿もちらほらと。。
そうだ、それならInstagramに投稿した中で人気だったやつ(不人気じゃなかったやつ)を精選して、短い文章で書ききれなかったことを、篶竹荘のブログで書けばいいんだ!・・・と思いついたのです。
◎それぞれのブログの特徴はこんな感じです。
大半を同じ人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、ちょっと違う書き方で「日常」をテーマに書いています。
併せて読んでいただけると、一個人の目線ではありますが、より長野県や松本での暮らしが立体的に知っていただけると思います。
●篶竹荘「ブログ」
→「ぽん」のInstagramをもとに「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを中心に投稿します。
→元下宿のシェアハウス「篶竹荘」を例にとって一般的なシェアハウスのお話や、長野県・松本への移住とかのお話もたまに真面目に書いてみてます。
●第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ」
→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみる”てい”で書いています。
→一番DIYについて書いているかもしれません。
→落書きで描いた「第2ペンギン」が気に入りすぎてlineスタンプまで作ってしまいました。。
●合同会社SumSum「おしらせ・読み物」
→もっともカタい文章を書いています。
→もっとも時間をかけて書いているため、面白いかは別にして、もっとも読みごたえがあります。
→「快適なふつうの暮らし」「ちょっと楽しい日常」になるような変な視点からの記事を中心に書いています。
→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになったらいいなと思いで、大半が同意するような内容じゃないかもしれません。
●Instagram「第2ペンギン荘」
→第2ペンギン荘を中心とした日々の暮らしを。
●Instagram「ぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)」
→篶竹荘を中心とした日々の暮らしに加えて、”ぽん”の個人的な趣向もたまに載せ、ほとんどの人に賛同を得られない・・・ということもしばしば。。