◎「松本の本 第3号」はシェアハウスのある浅間温泉が特集されています!!
2022年に「松本の本3」が発売されました。
今号は「ここまで!??」というほど細かく浅間温泉の特集が組まれています。
もしかして、半分以上浅間温泉についてかもしれません。。
篶竹荘も松本市の温泉街「浅間温泉」にて元・学生下宿を使ったシェアハウスを2015年からやっている身としまして、浅間温泉の面白さ・魅力を本ブログでちょろちょろ書いては来ましたが、やはり、色々な人が、色々な調査をして、色々な視点で書かれた特集は知らなかった魅力を知るいいきっかけになりました!
もう篶竹荘は浅間温泉の地でシェアハウスをやって8年目になりますが、松本の本を読んでみて知らないことがたくさんありました!
そんな松本の本には篶竹荘の人間も記事を寄稿しています。
「松本の本1」では「水路探検隊 長沢川を行く」と題しまして、薄川から分岐して松本の街なかを流れる小川について。
「松本の本2」では「水路探検隊 女鳥羽川40橋を探検する」と題しまして、松本市の街なかを通る女鳥羽川にかかる橋を上流から下流まですべて鑑賞してきました。
そして、「松本の本3」では「ぽんが覗いた湯仲間」と題しまして、「河童が覗いたインド(妹尾河童)」をオマージュしまして、浅間温泉の湯仲間のうち、2カ所のお風呂を考現学的な視点で書いてみました。
松本の本3を読んでみて、やっぱり浅間温泉は面白い街だなと実感しました。
そして、まだその魅力が全然知られていないとも。
そんな浅間温泉の特集を組んでくれた松本の本3。
松本市の温泉街「浅間温泉」に少しでも興味がある方は読んでみると、もっと浅間温泉が好きになるかもしれません。
ひいては、浅間温泉で暮らすことを検討していただけたら、「浅間温泉は訪れるより、住むのにいいところ」と松本市浅間温泉にてシェアハウスをやっている篶竹荘も常々言っていることから、ありがたい限りです。
あ、最後になりますが、調べてみたらAmazonでも「松本の本3」が売られていましたのでリンクを貼っておきます。
とくに広告ではありませんので、見てみてください。
◆◆篶竹荘「ブログ」と他のブログについて◆◆
◎ちょっとずつ趣向の違う3つのブログ。
篶竹荘は長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にある築70~80年の元・学生下宿を利用したレトロなシェアハウスです。
元は個人事業でしたが、本を読んだら簡単に作れそう・・・と調子に乗って作ってしまった合同会社SumSumが運営しています。おかげで経理とか労務で苦労しています。
というのはどうでも良くて、そんな篶竹荘ですが近所にお互いに遊びに行ったりできる下宿がいっぱいあればいいなと思って始めた「第2ペンギン荘」と合同会社SumSumにもブログがありまして、全部で3つのブログを書いています。
篶竹荘や第2ペンギン荘の日常や、その元である合同会社SumSumにて暮らしに関して一風変わった提案なんかをしようと始めてみたわけなのです。
結果、それらのブログ間で住み分けが全くできておらず、最古参ブログである篶竹荘のブログが一番迷走する事態に。。
「ふだんの脚色しない暮らしを見てもらいたい」という思いで書いていたつもりでしたが、逆にそのせいでまとまらない投稿ばかりに。。
もうちょっと他のブログとも差別化した特色ある投稿を・・・と考えていたのですが、よく考えたらInstagramにていつもの篶竹荘での日常を投稿していることに気が付きました。
ただ、Instagramは短い文章で、もっと気軽に適当に投稿しています。
そのため、タイムリーな感じやより自然な浅間温泉での日常を見てもらうにはInstagramを見てもらった方がいいと思うのですが、適当ゆえにハズレの投稿もちらほらと。。
そうだ、それならInstagramに投稿した中で人気だったやつ(不人気じゃなかったやつ)を精選して、短い文章で書ききれなかったことを、篶竹荘のブログで書けばいいんだ!・・・と思いついたのです。
◎それぞれのブログの特徴はこんな感じです。
大半を同じ人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、ちょっと違う書き方で「日常」をテーマに書いています。
併せて読んでいただけると、一個人の目線ではありますが、より長野県や松本での暮らしが立体的に知っていただけると思います。
●篶竹荘「ブログ」
→「ぽん」のInstagramをもとに「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを中心に投稿します。
→元下宿のシェアハウス「篶竹荘」を例にとって一般的なシェアハウスのお話や、長野県・松本への移住とかのお話もたまに真面目に書いてみてます。
●第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ」
→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみる”てい”で書いています。
→一番DIYについて書いているかもしれません。
→落書きで描いた「第2ペンギン」が気に入りすぎてlineスタンプまで作ってしまいました。。
●合同会社SumSum「おしらせ・読み物」
→もっともカタい文章を書いています。
→もっとも時間をかけて書いているため、面白いかは別にして、もっとも読みごたえがあります。
→「快適なふつうの暮らし」「ちょっと楽しい日常」になるような変な視点からの記事を中心に書いています。
→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになったらいいなと思いで、大半が同意するような内容じゃないかもしれません。
●Instagram「第2ペンギン荘」
→第2ペンギン荘を中心とした日々の暮らしを。
●Instagram「ぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)」
→篶竹荘を中心とした日々の暮らしに加えて、”ぽん”の個人的な趣向もたまに載せ、ほとんどの人に賛同を得られない・・・ということもしばしば。。