小さなシェアハウスと大きなシェアハウスの違い

◎シェアハウスと言っても大きいのと小さいのがありますね。

シェアハウスも色々あります。

社員寮のような建物を活用した数十人規模のシェアハウスや、ちょっと大きな一軒家を改装したようなシェアハウス。ワンルームマンションの一部に共用スペースを設置したタイプや、一軒家のなかでも安さを売りにして完全放置なシェアハウスもあります。

完全放置型のシェアハウスはむしろシェルター・住むところがない人の避難場所的な部分があるので絶対に必要な施設ですが、私が考えるシェアハウスは少なくとも住民同士で交流のある施設のことだと思っているので、ちょっと今回は外します。

大きく分けて「大きなシェアハウス」と「小さなシェアハウス」として考えてみます。

大きなシェアハウスは少なくとも定員が20名以上と言った感じでしょうか?だいたいです。

じゃあ小さなシェアハウスは定員20名未満か・・・と思ったら、違くて、小さなシェアハウスの定員は10名以下ってイメージです。

あれ?そしたら10~20は??ってなっちゃうのですが、まあその中間。中規模のシェアハウスってことなんでしょう。

それで、大きなシェアハウスと小さなシェアハウスの違いを考えてみるに、「提供されるか」「自分たちで楽しくしていくか」の違いのような気がしています。

大きなシェアハウスは規模の原理から清掃のスタッフが入って定期的に掃除をしてくれたり、運営者主催のイベントなどが開かれ、「楽しく暮らせる」を提供してくれます。

一方、小さなシェアハウスは住民たちが暮らしを作って行くっていうイメージです。

もちろん小さなシェアハウスでも色々なイベントを開いて活発に活動しているシェアハウスもありますが、それは住民と距離の近い管理者や住民が作って行くなんとなく血の通ったイベントっていうイメージです。

大きなシェアハウスは洗練されたイメージ。小さなシェアハウスは手作りなイメージ。

勝手にそんな感じかなあ?って考えてみました。

篶竹荘は定員8名なのでこの分類だと「小さなシェアハウス」ですね。

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